飛行物体

「要塞シリーズ」以外にも色々と飛行物体を作ってます。
完成品をいじる癖があるために自分で作ったにも関わらず
完成品があんまり残っていないので、ひとまず現存機を公開。
やはり趣味爆発で架空航空機ばっかりですね。
まずは「ACE COMBATシリーズ」から。
(C)NAMCO

XFA−27

始まりは「ACECOMBAT2」のこの機体。
当初は塗装済み完成品販売をもくろんでおり、
生産しやすそうな分割をしている。
結局、完成品では版権が下りなかったのでキットで販売。
主翼が連動するのはそこそこ自慢。

 2006年3月発売のバンダイEXモデルADF−01と並べられるのも 
なんとなく嬉しい。
ニューコム R−101 デルフィナス#1

「ACE COMBAT3」で1番カッコいいと思っている機体。
実はこの1/100は2作目となる。
最初に作った機体は勘でサイズ出しをしたら1/144サイズであった。
原因はコクピットのコフィンシステムの所為。
あんなにでかくなるとは思わなかったんだもん。
でもおかげですごく流麗な機体造型になった。
TACの架空機シリーズ中でも屈指の完成度だと
自負しちゃうよ。
ニューコム R−101U デルフィナス#1

デルフィナス1のユーピオ仕様。
このカラーリングは地味だが結構好き。
TAC OR−010

作者はゲームをプレイして、
102とか103よか101の方がカッコいいと思っており
何故にニューコムは前進翼を作らんのだろうとか思って
機首をR101、エンジンをR102から流用して作ったオリジナル機体。
けっこうお気に入り。

PSPのACXにR系のご先祖な機体が登場するが
これが前進翼でかっこいいんだ。
ニューコム R−102 デルフィナス#2

ゲームのイメージリーダーであるR101や
最強の自機R103にくらべて
圧倒的なまでに資料が少なくって難儀した機体。
シンプルさが好きなのだが影が薄いよね。
コクピット付近のラインが一番イルカっぽい。
ニューコム R−103 デルフィナス#3

ハセガワの公式モデルに比べると機首がごつい。
あんなに華奢な機体だとは思わなんだよ。
でも設定画だとこのくらいのバランス。
つーか、このくらい力強くないと
勝てないよな。
ゼネラルリソース XFA−36

今だから本当の事を言いますと、この機体には
あまり愛がありません。
やはりニューコム系の曲面が多い方が嬉しいです。
カラーリングが強そうじゃないところが
嬉しくないんだな。
強そうな機体は派手なカラーリングでないと。


下はアニメ作品登場の飛行物体。
アニメは変な形の飛行物体が多くっていいですね。
おっと、すぐ下の右は実在の機体ですね。

機動戦士ガンダムより
ジオン軍偵察機 ルッグン

パッケージ写真ですね。
MAPO・MiG 1−44
1/100最後の造型物ですね。


新世紀エヴァンゲリオンより
EVA輸送全翼機
新世紀エヴァンゲリオンより
重戦闘機
劇場版
機動警察パトレイバーより
ヘルハウンド
完成品が残っていない
版権物として
パトレイバーのF−15プラスとか
EVA劇場版の
自衛隊VTOLやら
対使徒用大型ミサイル攻撃機
無人偵察機
なんかもあります。
(C)創通エージェンシー
・サンライズ
(C)ガイナックス
(C)ヘッドギア